- 2026.05.26
- RACEREPORT
【レースレポート】D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第3戦 21Groupカップ

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第3戦 21Groupカップ 概要
| 日程 | 2026年5月23日(土)・5月24日(日) |
|---|---|
| 開催場所 | オフロードヴィレッジ(埼玉) |
| 主催 | (有)うず潮レーシング |
リザルト
■IA2クラス
| ゼッケン | ライダー | 予選 | 決勝ヒート1 | 決勝ヒート2 | 決勝ヒート3 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 58 | 今岡 駿太 | 7位 | 13位 | 24位 | 13位 | 16位 |
| 02 | 島袋 樹巳 | 11位 | DNF | 25位 | 22位 | 27位 |
※松木悠は怪我の治療のため今大会は欠場
■LADIESクラス
| ゼッケン | ライダー | 予選 | 決勝 |
|---|---|---|---|
| 6 | 松木 紗子 | 10位 | 11位 |
■IBOクラス
| ゼッケン | ライダー | 予選 | ヒート1 | ヒート2 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|
| 62 | 今岡 陸駆斗 | 10位 | 12位 | 5位 | 8位 |
レースレポート
埼玉県のオフロードヴィレッジにて「2026 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 第3戦」が開催されました。
午前中はマディコンディションでしたが、徐々に路面が乾き、午後はドライコンディションになりました。
IA2決勝
予選A組を7位で通過した今岡。迎えた決勝ヒート1では、スタートで出遅れ19位付近からの追い上げを強いられます。レース中盤に順位を上げたものの、15分という短時間レースの激しさと体力的な厳しさが重なり、13位でのフィニッシュとなりました。
続くヒート2でも再びスタートで後手へ。22位付近から12位まで追い上げる快走を見せましたが、レース中に2度の転倒があり、24位と悔しい結果に。ヒート3でもスタートに苦しみましたが、最後まで粘り強く走りきり、13位でチェッカーを受けました。
【今岡 駿太 コメント】
全ヒートを通してスタートの課題が大きく、後方から追い上げる展開となってしまいました。追い上げの中で順位を上げることはできましたが、体力面の不足や転倒によって結果に繋げきることができませんでした。次戦に向けて、スタートの改善に加え、最後まで安定したペースで走り切るための体力強化、そしてレース展開を意識した走りを課題として取り組んでいきます。


予選B組を11位で通過した島袋。決勝ヒート1は、スタートで出遅れてしまい、1周目で追い上げを見せるものの、最終コーナーで転倒。最下位からの復帰を焦るなか、3周目のジャンプで激しく転倒し、無念のリタイア(DNF)となりました。
続くヒート2、ヒート3でもスタートで出遅れ、厳しい追い上げの展開に。難しい路面コンディションと転倒に苦しみ、ヒート2は25位、ヒート3は22位と、本来のスピードを発揮しきれない悔しい一戦となりました。
【島袋 樹巳 コメント】
今大会は初の15分3ヒート制で、スタートが非常に重要でしたが、全ヒートで出遅れてしまいました。追い上げの途中で焦って転倒してしまうという、同じ展開を繰り返してしまったことが反省点です。コースコンディションも難しく、うまく走れない部分がありました。次戦まで2週間と期間は短いですが、しっかり一日一日を大事に練習に取り組みたいと思います。


LADIES決勝
タイムアタック予選を10位で通過した松木。決勝では、狙い通りの鋭い反応を見せ、3番手付近で1コーナーを通過します。序盤は6番手をキープして粘りますが、後半のコーナーで痛恨の転倒があり、15番手まで後退。そこから懸命に追い上げ、前方の集団に迫りましたが抜き所を見つけられず、最終的に11位でフィニッシュとなりました。
【松木 紗子 コメント】
自分の難関である腕上がりが出てしまったことや、荒れた路面への恐怖心からアクセルを開けきれなかったことが悔やまれます。転倒についても、もっと先を見て判断できるようにしていきたいです。ただ、スタートはバッチリ決まっているので、そこは継続していきます。次戦まで1週間しかありませんが、少しでも順位を上げられるよう、強い気合を持って練習に取り組みます。


IBO決勝
タイムアタックを10位で終えた今岡。決勝ヒート1では、スタートでリアタイヤを滑らせ最後尾からのスタートとなります。1コーナーでイン側に切り込み一気に10番手まで浮上する意地を見せますが、先行車をパスしようとした際に転倒。その後再び追い上げ12位でフィニッシュしました。
ヒート2では見事なスタートを決めましたが、1コーナーでアウトに膨らみ15番手からの開始に。しかしそこから冷静に周回を重ね、ミスなく前のライダーを次々とパス。最後は5位まで順位を上げ、表彰台を視野に入れた走りを見せました。
【今岡 陸駆斗 コメント】
今回のレースでは、後半に腕上がりが起きてしまい、自分の走りができず轍への対応に苦戦しました。ヒート2では転倒せず、前のライダーをパスして順位を上げられたことは収穫です。次戦は腕上がりをせず、最後まで自分の走りを出し切れるようにします。また、練習走行の段階からジャンプをしっかり飛べるよう準備を徹底します。

小橋監督コメント
約1ヶ月のインターバル、そしてGWの合宿を経て今大会に挑みました。
IA2の今岡(駿太)は全ヒートで苦しい展開となり、島袋も転倒の影響でスピードと気持ちが噛み合わない場面が見られました。
LMXの松木は好スタートを切りながらも転倒で順位を落としたのが非常に勿体なかったです。優勝を狙うには苦手なジャンプセクションの克服が不可欠です。IBOの今岡陸駆斗については、ジャンプへの消極的な姿勢を気持ちで変えていけるはず。次戦はもっと元気の良いライティングを期待しています。次戦まで時間は限られていますが、一歩ずつ修正し準備に努めます。
パドックにはYogiboソファやPIRELLIタイヤが設置されています。
Yogiboソファは座るのも大歓迎ですので、ぜひお越しください。
