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【レースレポート】D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第6戦 北海道千歳大会

【レースレポート】D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第6戦 北海道千歳大会

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第6戦 北海道千歳大会 概要

 

日程 2026年7月12日(日)
開催場所 新千歳モーターランド オフロードコース(北海道)
主催 新千歳モーターランドMXクラブ

 
 

リザルト


■IA2クラス

ゼッケン ライダー 予選 ヒート1 ヒート2 総合
58 今岡 駿太 13位 11位 10位 10位
60 松木 悠 23位 17位 20位 17位
02 島袋 樹巳 19位

※島袋樹巳は予選の転倒による脳震盪のため決勝は欠場


■LADIESクラス

ゼッケン ライダー 予選 決勝
6 松木 紗子 13位 10位

 
 


■IBOクラス

ゼッケン ライダー 予選 ヒート1 ヒート2 総合
62 今岡 陸駆斗 2位 1位 1位 1位

 
 

レースレポート


北海道の新千歳モーターランド オフロードコースにて「2026 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ 第6戦」が開催されました。

大会前からの断続的な降雨と、当日朝に降った一時的な強い雨で、雄大なサンド質とは打って変わりマディコンディションとなりました。

IA2決勝

 
雨の影響でタイムアタックとなった予選を13位で終えた今岡。決勝ヒート1では、スタートで出遅れ15位でオープニングラップを通過。その後果敢に攻め、10位まで順位を上げましたが、レース終盤の体力不足により11位でフィニッシュとなりました。決勝ヒート2では、スタートは良かったものの1コーナーのミスで順位を落としてしまいます。追い上げにより一時8位まで順位を上げましたが、後方からのプレッシャーを受け10位でチェッカーを受けました。

【今岡 駿太 コメント】
難しいコンディションへの適応力不足を痛感する大会になりました。またスタートの安定性や、レース終盤の体力面にも課題が残ってしまいました。
今回の反省を真摯に受け止め、どのようなコンディションでも対応できる走りを身につけるとともに、スタートで確実に前へ出られる技術と、最後まで順位を守り切れる体力の強化に取り組み、次戦ではより良い結果につなげていきたいです。


 

 
 
予選を23位で通過した松木。決勝ヒート1では、好スタートと1コーナーで混戦から抜け出せたことにより2番手でレースを始めます。しかしペースを掴めず、トップライダーとのタイム差や勢いに負け、2周目で4番手、3周目で9番手まで順位を落としてしまいます。バトル中にジャンプの斜面で転倒。復帰に時間がかかり、その後ペースも上がらず17番手でフィニッシュ。ヒート2では、スタートの失敗に続き、前方ライダーを抜かそうとする際転倒してしまい、29番手でスタート。その後は1周ごとに1人ずつパスする勢いで追い上げ、20位でチェッカーを受けました。

【松木 悠 コメント】
ヒート1では自分のメンタルやコンディションに負け、好スタートで得たチャンスを逃してしまいました。ヒート2では後半のペースを前半からできていたら追い上げが出来たと思います。悔しい限りです。次戦に向けて、今大会でよかったスタートを確実に極めて行き、混戦でのメンタルを強化していきます。次は地元大会なのでしっかり乗り込みベストリザルトを更新します。


 

 
 
予選を18位で終えた島袋。3周目の転倒で軽い脳震盪を起こしてしまい、予選を途中で終了。そのまま決勝もリタイアとなりました。

【島袋 樹巳 コメント】
レース3日前に、激しく転倒してしまい脳震盪をしてしまったこと、タイムアタック予選でも転倒し軽い脳震盪をしてしまったことで、レースを走るチャンスを無くしてしまいました。自分のミスでチャンスを無くしてしまい、悔しいです。次戦はチームの地元なのでベストリザルトを目標に、夏のインターバル期間中、集中して取り組んでいきたいです。

LADIES決勝

 
予選を13位で通過した松木。決勝では好スタートを切りますが、突っ込みでうまくいかず10番手でスタート。ギャップでリアが跳ね、大きく滑り前方と距離が離れてしまうことがありながらも、3周目に8番手までポジションを上げます。しかしその後、後方との距離が縮まる焦りからパスされてしまい10番手でフィニッシュ。

【松木 紗子 コメント】
雨の影響でマディコンディションになり予選から積極的にアクセルを開けれなかった事が今大会の敗因だと思います。大きい水溜りや見えないライン、ぬかるみに尻込みしてしまい全体的に消極的な走りになってしまいました。
マディコンディションは得意な方ではあるので、今回のレースで何が駄目だったかしっかりと考え向き合っていきます。前半戦はあまり良いところが無かったので後半戦こそ去年の勢いのある走りが出来るよう準備していきます。その為に先ずは気持ちを一度リセットし、練習方法も考え、レベルアップできるよう取り組んでいきます。

 

 

 

IBO決勝

 
予選を2位で通過した今岡。決勝ヒート1では、2番手でスタートするものの一周目のうちにトップに躍り出ると、着実に周回を重ねレースを引っ張っていきます。最終ラップで転倒もありましたが、すぐに再スタートを切り1位でチェッカーを受けました。ヒート2でも、ホールショットを奪い取ると、安定した走りでそのままトップでフィニッシュしました。

【今岡 陸駆斗 コメント】
朝の雨でコンディションも良くない状況でのレースでしたが、スタートを集中して両ヒート前に出ることができたので自分の走りに集中することができました。次戦はチームの地元の名阪大会なので、夏のインターバル期間中、気合いを入れて練習して、もっとぶっちぎれるように頑張ります!

 

 

 

小橋監督 コメント

 
雨が降ったり止んだりで、コースにはラインレールやギャップが出てくるコンディション。チームのライダー全員が積極的に公式練習と予選を走りぬき、決勝に進出しました。
※島袋はタイムアタック予選も通過していましたが、転倒による体にダメージがあったため決勝レースは断念しました
IA2の今岡は、マディコンディションとサンド土質独特の長いラインやギャップに対しての対応に苦戦する場面も見られましたが、追い上げて8位付近での競り合いも見せてくれたので少しずつレベルアップをしていると感じました。また前戦からレース復帰をした松木は、ヒート1ではほぼホールショットからレースを進めるガッツを見せてくれました。体力的にまだ苦しいところも見え隠れする場面もあったので、この夏のインターバルで改善できるようにチームとしても取り組んでいきます。
IBOクラスの今岡は、見事にヒート1とヒート2を勝ち抜き完全優勝となり本当に頑張ってくれました。本人は当然ですがチームにとってもとてもハッピーであり、持ち前の負けん気で、インターバル中に更なるレベルアップができるように暑い夏を乗り越えてほしいと思っています。
レディースクラスの松木は、公式練習から1番で積極的にコースにトライしており、決勝レースにつなげようと強い意志が見えていましたが、スタートが中盤以降となりコースに苦戦してタイムも上がらず本人にとっては不完全燃焼で終えた感じがありました。しかしどのようなコース状況であっても対応できるように、この夏のインターバルでいろいろチャレンジしてほしいです。
応援ありがとうございました。
 

 
パドックにはYogiboソファやPIRELLIタイヤが設置されています。
Yogiboソファは座るのも大歓迎ですので、ぜひお越しください。