IA1の内田は攻める走りでミスや転倒もありましたが、ヒート1とヒート2で3位表彰台に上がることができました。
マシンも身体も調子が上がっているので、最終戦は総合ランキングで日本人トップの２位で終われるように、全力で戦っていきます。
 

 

 

 

 
IA2の池田は、予選は2位と好スタートを切りましたが、決勝レースでは苦戦する場面が多々あり、表彰台には届きませんでした。
結果は5位、6位でしたが、多くを学ぶことができ、次につながる良いレースとなりました。
最終戦のスポーツランドSUGOは、相性の良いコースですので優勝して有終の美を飾りたいと思います。
 

 

 
IA2の阿久根は、公式練習からジャンプセクションなど積極的トライして好調でしたが、予選では3位走行中に転倒してしまいました。
復帰に手間取ってしまい予選落ちという残念な結果となりましたが、最後まで諦めずトライし続けました。
最終戦は今回の悔しさを糧に、諦めない心で高みを目指して走っていきます。
 

 

 

小橋雅也監督コメント

決勝当日は天気が回復して、事前テストでセットアップと乗り込みをしてきたので、天候に左右されることなく決勝ヒートレースにマシンを並べました。
各々、今回のレースで反省点や悔しい気持ちがあるので、最終戦までに改善し、すべてをぶつけられるようにチーム一丸で戦っていきます。