今大会、内田は新型マシンでの出場。
マシンテストから乗り込み、トレーニングなど今大会に向けて準備に努めてきました。

予選は調子が良く、2位という好結果でした。
しかし、ヒート1では2度の転倒があり結果は8位。
ヒート2では、3位争いを演じましたが、惜しくも4位に終わりました。

これまでの大会で表彰台を獲得し続けていた内田ですが、今大会で初めて表彰台を逃しました。
悔しい結果になりましたが、課題を見つけることができたため、次戦に向けてしっかり準備をしていきます。

 
池田は予選から好調で、ヒート1、ヒート2共に結果は4位でした。
ヒート2では、ゴール僅差で抜かれてしまい、惜しくも表彰台を逃すという悔しい結果になりました。
優勝するために準備してきましたが、結果としては達成することはできませんでした。
部分的に見ると速いセクションもありますので、自分との戦いに勝ち、次こそは優勝したいです。
 

 

 

 
阿久根は、予選や決勝は得意とするスタートがうまく決まり、ヒート1では6位となりました。
しかしヒート2では、1周目の転倒で他車にひかれて身体にダメージを負いDNFとなってしまい、残念な結果に終わりました。
次戦は初表彰台に立つことが出来た相性の良いコースなので、今大会の悔しい気持ちを糧に表彰台を目指して走っていきます。
 

 

 

 

小橋雅也監督コメント

前大会から約１ヵ月のインターバルから、チームの地元大会とされる名阪スポーツランドでの開催となりました。
IA1の内田は、悔しい結果となりましたが、独自のラインを開拓するなど、次戦に繋がるライディングを見せてくれました。
IA2の池田は、あと1歩足りず惜しい結果でしたが、次戦こそは、優勝をもぎ取ってほしいと思います。
IA2の阿久根は、地元大会という事もありハードな準備をしてきましたが、残念な結果となってしまったため、次戦では悔しさが喜びに変わることを期待しています。
次戦はHSR九州大会です。応援よろしくお願いします。