内田は予選から好調で、決勝ヒート1、ヒート2共に課題としていた前半を攻めるレースでした。
特にヒート2はホールショットから気負うことなくライバル達をねじ伏せる場面など、力強いライディングを見せました。
 

 

 

 

池田は予選から好調で、ヒート1では念願の初優勝を飾りました。
ヒート1、ヒート2共に、ゴールまで諦めない気持ちで最後の最後まで全開で走行し、総合優勝も獲得できました。
今回に満足することなく、次戦の地元大会ではさらに全開で走っていきます。

阿久根は決勝ヒート１のホールショットからのレース展開に持ち込みますが、ラスト５分くらいから少し消極的なライディングとなり、
ペースが下がり順位を落とし表彰台には立てませんでした。
ヒート２では最後まで攻める事ができ、次戦につながるレースができました。